殺人行おくのほそ道(上) 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫) [ 松本清張 ]

殺人行おくのほそ道(上) 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫) [ 松本清張 ]

松本清張プレミアム・ミステリー 光文社文庫 松本清張 光文社サツジンコウオクノホソミチジョウ マツモト セイチョウ 発行年月:2018年08月08日 予約締切日:2018年07月31日 ページ数:392p サイズ:文庫 ISBN:9784334777036 松本清張(マツモトセイチョウ) 1909年北九州市生まれ。

給仕、印刷工などの職業を経て、朝日新聞西部本社に入社。

懸賞小説に応募入選した「西郷札」が直木賞候補となり、’53年に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。

’58年に刊行された『点と線』は、推理小説界に「社会派」の新風を呼び、空前の松本清張ブームを招来した。

ミステリーから、歴史時代小説、そして古代史、近現代史の論考など、その旺盛な執筆活動は多岐にわたり、生涯を第一線の作家として送った。

’92年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 銀座で洋裁店を経営する美しい叔母、芦名隆子は倉田麻佐子の自慢だった。

その叔母から頼まれて、叔父、信雄の故郷に同行することになったが、そこで、所有していた山林が一部売却されたと聞かされる。

麻佐子は売却を知った叔父の様子に疑問を抱き、事情を調べ始めた。

店の資金繰りが近頃苦しくなったという話も耳に入り、心配は膨れるばかりだー。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会


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