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さらば愛しのピョンヤン 北朝鮮エリート亡命者の回想 [ 趙明哲 ]

北朝鮮エリート亡命者の回想 趙明哲 李愛俐娥 平凡社サラバ イトシ ノ ピョンヤン チョ,ミョンチョル リ,エリア 発行年月:2012年06月 ページ数:212p サイズ:単行本 ISBN:9784582454420 趙明哲(チョミョンチョル) 1959年北朝鮮・平壌市生まれ。

父・趙哲俊は政務院建設部部長、母・姜ハオクは人民経済大学教授。

1977年に平壌南山学校を卒業後、金日成総合大学に入学し、1983年同大学自動操縦学科を卒業。

1987年に博士院を卒業し、同大学経済学部で教鞭をとる。

1993年中国天津の南開大学に留学派遣され、翌94年に韓国に亡命する。

韓国では対外経済政策研究院に勤務し、同院北東アジア経済協力センター長、国際開発協力センター長を経て、2011年からは韓国統一教育院院長を務める 李愛俐娥(リエリア) 韓国・光州生まれ。

京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。

国立民族学博物館地域研究企画交流センター研究員などを経て、東京大学大学院情報学環現代韓国研究センター特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 特別な子どもの特別な学校/第2章 異母兄弟の権力闘争/第3章 多事多難の学生生活/第4章 党の事情と大学の内情/第5章 思想に侵される北朝鮮経済/第6章 改革開放は是か非か/第7章 苦悩する亡命者/第8章 二つの祖国と世界の針路 「脱北者」として初の韓国国会議員となった著者が語る亡命に至る真実。

父は大臣、母は教授、自ら金日成総合大学経済学部教授となりながら、なぜ彼は、故国と家族を捨てたのか。

本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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