ヴァイオリニスト 20の哲学【バイオリン | 書籍】

ヴァイオリニスト 20の哲学【バイオリン | 書籍】

ご購入の前に必ず利用規約をお読みください商品構成書籍仕様四六版/188頁楽器バイオリングレード編成パート譜著者/監修者千住 真理子出版社ヤマハミュージックメディアJAN4947817246015ISBN9784636904468目標を達成するためには? 千住真理子の演奏・音楽論2015年でデビュー40周年となる人気ヴァイオリニスト千住真理子さんによる書き下ろし。

これまでの音楽活動を踏まえて、ヴァイオリンについて、楽曲について、テクニックについて、練習について、正面から語った演奏・音楽論です。

目的の定め方は?集中力の研ぎ澄まし方は?才能の伸ばし方は?間違った努力をしない方法は?音楽、仕事、学業など、何かを達成したい方に向けたヒントが満載です!「20歳の挫折から数年後、やっと立ち上がった時、私は多くの宝物を手にしていた。

それは目に見えない大切なものであり、今悩んでいるかもしれないあなたに、そっと教えたい秘密でもある。

」——「はじめに」より■本の内容■1 月をさす指2 がむしゃら3 練習の工夫4 イメージ5 その努力は夢中か?6 集中力をつける7 体力とは8 頭の切り替え9 良い緊張、悪い緊張10 先生とどう付き合うか11 自分の才能の伸ばし方12 楽器の選び方13 弦の種類と特徴14 弓について15 ボウイングとフィンガリング16 自分の音色〜わが愛器ストラディヴァリウス・デュランティ〜17 魂の音〜ロボットから人間へ〜18 ボランティアで学ぶ19 暗譜の仕方20 好きな曲、苦手な曲、マイレパートリー■著者について千住 真理子(せんじゅ・まりこ)2歳半よりヴァイオリンを始める。

全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。

NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。

日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。

パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。

慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、1987年ロンドン、88年ローマデビュー。

国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。

また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。

1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。

1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。

2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。

2013年11月には最新アルバム『センチメンタル・ワルツ』をリリースした。

2014年はハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団とのツアーを行い、好評を博した。

2015年にデビュー40周年を迎える。

コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐にわたり活躍。

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